白内障とは、眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまい視力が低下してしまう病気です。
最近では、テレビやインターネット等、白内障に関する記事が数多く取り上げられるようになり、白内障手術に関心を持つ患者様が増加しています。
ですが実際の所、白内障手術後の見え方について不満を感じる患者様は少なくありません。
白内障手術後の見え方は眼内レンズの種類や度数によって大きく左右されるため、患者様に適した眼内レンズの選択が必要不可欠です。
眼内レンズとは白内障手術時に取り出した水晶体の代わりとなる人工の水晶体であり、焦点が1つである単焦点レンズと、複数の距離に焦点が合う多焦点レンズがあります。
当院では白内障手術前検査を3回行います。患者様のライフスタイルや趣味等をお伺いした上で、3回の検査データをより細かく分析することによって、患者様にとって最適な眼内レンズを提案致します。
また当院では、月に2回ほど映像を交えながら白内障手術説明会を実施しております。白内障手術に関心のある方はお電話にてご予約ください。
NIDEK RS-3000 Advance
光干渉断層計
Zeiss IOLMaster 700
光学式生体計測装置
NIDEK Fortas CV-30000
白内障/硝子体手術装置
NIDEK CV-24000
白内障手術装置
LEICA F19
手術用顕微鏡
DORC Ultra Speed Transformer
硝子体手術装置
日科ミクロン オゾンドクター
高濃度オゾン水生成装置
メディア RENO-S20
低温プラズマ滅菌システム